8月 盛夏の月山

先日、久しぶりの連休に山形県の月山に登ってきました。

 

午前0時頃月山八合目駐車場に到着し車中泊。八合目に至る通称”月山道路”は昨年の豪雨で通行止めとなっている箇所があり、月山高原牧場からの迂回ルートを通りました。詳しくは月山ビジターセンターのHPをご参照ください。

 

毎日うだるような暑さの続くここ最近ですが、標高約1400mの駐車場は半袖では寒いくらいの涼しさ!! 眼下には庄内平野の夜景が広がり、まだ登ってもいないのに来てよかったと心から思い就寝・・・・

 

午前5時半日の出の光で起床。朝食を食べ準備をし出発です!

駐車場から早速鳥海山がお出迎えです。

 

 

まずは弥陀ヶ原の湿原を木道コースで歩きます。多くの池塘が広がり1年を通して高原植物が豊富な景勝地です!

月山中の宮 御田原参篭所の鳥居をくぐると本格的な登山道のスタートです。

 

残雪を横目に見ながら緩やかに登っていきます。

 

 

1時間ちょっとで九合目に当たる仏生池小屋に到着。

月山といえば出羽三山の主峰であり修験道の山、この小屋では白装束のご一行が法螺貝を吹きながらやってきました。(なんと外国の方でした!)

 

 

そこからまた1時間半ほどの登り。途中行者返しと呼ばれる急登があり、ストックをしまって登ります。

残雪が目下に迫ります。八合目コースからは雪渓を渡る箇所はありません。

 

 

午前9時頃、最高地点である月山神社本宮に到着!

 

古代の山岳信仰から端を発する出羽三山神社は、東国でも随一の神域として、今現在まで参拝者の絶えない場所です。

時間の許す方は、是非羽黒山、月山、湯殿山と合わせて参拝されることをお勧めします。

 

お祓料を納め、身を清めてから参拝しました。

 

頂上小屋を通り、南方が見渡せる場所へ。

お花畑では、蜂や蝶が競って花の蜜を取り合っていました。

 

飯豊、朝日連峰のパノラマが広がります!

 

湯殿山やスキー場方面の登山道もまた楽しそうです!

 

ピストンで来た道を戻る途中、月山神社と鳥海山で1枚!

 

危うく通り過ぎそうだった一等三角点も踏み(汗)

 

午後0時頃下山! 八合目のレストハウスで売っている「開運茶」というお茶がめちゃくちゃおいしいのでお土産にお勧めです!

 

新潟方面からのアクセスもしやすく、八合目からやリフトを利用すればとても気軽に登れる山ですので、皆様も是非行ってみてください!

 

 

新潟のつかいかた

新潟県のポータルサイト【新潟のつかいかた】のアウトドア特集に取材協力させていただいております。

【フライフィッシングとフリーストーンの川】をテーマに新潟の自然と、その中での過ごし方を少しでもご紹介できればとおもい協力させていただきました。

三条市下田にある吉ヶ平と呼ばれる五十嵐川の支流で完全キャッチ&リリースで運営される県内でも貴重な管理釣り場をご紹介しました。

 

乱獲を抑え、東洋一の雪庇を誇る守門岳から流れ出る冷水があれば、これほどまで豊かなフィールドが生まれるのかと驚かされます。岩魚や山女をのびのびと育ててくれる新潟の自然、よろしければこちらからもご覧になってください

 

【新潟のつかいかた】
https://howtoniigata.jp/

 

6月 新緑の安達太良山

先日、定休日に新人スタッフの研修を兼ねて、新潟店三条店メンバーで福島県の安達太良山に行ってきました!

9時前に奥岳登山口の駐車場に到着、準備をして出発します。

前半はあだたら高原スキー場のリフトを横目に見ながら、ゲレンデの夏道を登っていきます。

ガスの切れ目から時より町が見えます。

登山道で見つけました、恐らくアカハライモリではないか・・・・と

途中、ロープウェイ山頂駅と交わる薬師岳展望台に、ほんとうの空の碑というものが立っています(画質悪くてすみません)

明治から昭和を生きた彫刻家、作家である高村光太郎。彼が妻智恵子のことについて綴った『智恵子抄』の中の一遍、”あどけない話”で

 

阿多多羅山(あたたらやま)の山の上に

毎日出ている青い空が

智恵子のほんとうの空だといふ。

 

と書き記したことはあまりにも有名です。

福島県出身の智恵子にとっては、安達太良山の空こそが本当の空であり、故郷の景色だったということでしょう。

 

そこから再び1時間程登ると山頂です。

ガスに包まれて幻想的な雰囲気に・・・・

中央にそびえる『乳首』と呼ばれている場所の上が最高地点です。

三点指示で慎重に・・・

到着!! ここの山頂標識は半分に割れているので、間に挟まって記念撮影できます(笑)

その後山頂でお昼を食べていると、遂にポツポツと雨が!!

全員レインウェアを着て、撥水する様子を楽しんでいました。

三条店スタッフの着用していたファイントラックのエバーブレス®フォトンジャケットが一番撥水していました!! 表面を水玉が転がっています。

休憩ののち歩き出すと、雨も上がって山肌の全容が露わに!! 新人スタッフのテンションも急上昇(笑)

左手には沼ノ平の火口を取り囲むようにまるで別の惑星のような雄大な景色が広がります。

安達太良山は現在も活動を続ける活火山であり、火口周辺には硫黄の臭いが立ち込めています。

平成9年には火山性ガスによる死亡事故も起きており、安達太良山から隣の鉄山を結ぶ稜線より火口側の斜面と、くろがね小屋から鉄山への至近ルートは立ち入り禁止となっております。

牛の背から沢沿いを下りくろがね小屋へ。

安達太良山の麓に軒を連ねる温泉街、『岳温泉』の源泉。これに一番近い温泉を引いており、山小屋としてのみならず旅行ガイドなどにも掲載されるほど人気のスポットです。もちろん日帰り入浴も可能です!

その後、全員で無事下山。このブログを書いている本人が両腕をブヨにくわれたのみ・・・(笑)

新人スタッフも商品や登山についての知識と、実際に山に登ってみた経験を得ることができてとてもいい機会になりました!!

 

厳冬期阿弥陀岳バリエーションルート

 

こんにちは、三条店 坂上です。

今まで冬山は、もっぱら一人で登っていた私。

とある日、デナリなどの海外の登山歴もある中澤さんから、同じ三条店スタッフの阿部と一緒に、三人で冬山登山のお誘いを頂きました。

 

お誘い頂きましたのが

『厳冬期の阿弥陀岳バリエーションルート』だったのでした。

BOXM5168

 

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