こちらは、旧ブログです。最新情報はhttps://www.west-shop.co.jp/info/をご覧ください。

雪が降りぐっと冷え込んだこともあってか、ストーブのお問い合わせが増えてます。

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(画像はANEVAY 公式より)

最近は海外の公式サイトを直接見てお問い合わせいただく方も多く、特にANEVAYの次期モデルにはご注目をいただいてますので、ご紹介だけお先に。あくまで、国内正規品として入荷・発売されるまで当店では販売はしておりませんのでご了承ください。また、この情報以上にお答えできることがまだありませんので、そのところよろしくお願いします。

2003年に設立されたANEVAY(アネヴェイ)はイギリスのブランド。発展途上国向けに作ってきた暖を取って煮炊きもできる頑丈なストーブが原点となっています。現在は、スカンジナビアのライフスタイルを意識した自然と調和するための製品開発に力をいれています。

フロンティアストーブ(Frontier Stove)が代表するモデルとなっており、次期モデルは「Frontier Stove Plus」(フロンティア ストーブ プラス)となります。公式サイトからの情報によると、サイズが一回り大きくなり、煙突の径も変わります。ともなって、価格帯も2万円前後のアップが予想されます。

なお、発売時期は本国では2月が予定されていますが、日本への入荷時期は最速で3月、そこから月単位でずれ込む可能性もあります。(価格・入荷時期は未確定情報につき、参考程度にしてください)

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(画像はANEVAY 公式より)

左が新しいフロンティアストーブプラス、右側が現行のフロンティアストーブ。

現行のモデルは、現在の在庫が最後となりそうです。煙突の径がかわる関係で、オプションの互換性がないので、現行のサイズをお探しの方は今のうちに揃えておいたほうがよさそうです。現在は完売ばかりですが、WEST WEB STOREでも、もう一度オプション品の入荷ができるよう調整しているところです。

今のサイズが気に入っている方や、この冬にすぐに使いたい方は、次期モデルのフロンティアストーブプラスよりも現行モデルのほうがいい場合もありそうです。

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(画像はANEVAY 公式より)
※画像のようなテント内での使用は自己責任となります。当店で推奨しているものではございません。

【Frontier Stove Plus予定スペック】
※日本国内正規品とは同梱品などが異なる可能性があります。

新たにガラス窓が正面につき、スパークアレスターと5本の煙突がセットに。煙突やドアの見直しによりエアフローを改善することで、燃焼効率を高める工夫がされています。

重量: 16.95kg
高さ(足を伸ばした状態): 2.78m
高さ(足を短くした状態): 2. 7m
上から見た大きさ・設置スペース (足を伸ばした状態): 83cm x 45cm
上から見た大きさ・設置スペース (足を短くした状態): 71.5cm x 35.5cm
天板の高さ(足を伸ばした状態):48cm
天板の高さ(足を短くした状態):40cm
素材の厚さ: 2.5mm (天板); 2mm (ボディ)
ファイヤボックス: 47cm x 28cm x 23cm (長さ x 幅 x 高さ・深さ)

 

新しいフロンティアストーブプラスですが、WEST WEB STOREでも入荷があり次第、販売を開始する予定です。ただ、入荷時期と価格が未確定のため、お客様にご迷惑をおかけすることがないよう、2016/1/15現在、お問い合わせをいただいてもご予約を承ってございません。すみませんが、その点、よろしくお願いいたします

 

現行モデルは最後の2台となります。こちらもお見逃しなく。

ANEVAY 「The Frontier Stove(フロンティアストーブ)」¥41,040 税込

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WEST WEB STORE シチク

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