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ウッドファニチャーを手掛ける国内ファクトリーとしてもはや老舗といえる立ち位置になってきたOutSideInから久々のニューパーツ、新プラットフォームからの最新ファニチャーが販売開始。

MAKU KAKU MID-HIGH TABLE

桐箪笥が名産とされる加茂、三条の地域性から、塗装されている天板パーツは地元で盛んに使用されている桐材を使用。
軽量化を目的に選ばれた素材ですが手荒に扱うと塗装がかけてきます。
これは使うほどに味の出る「エイジングを楽しめる木製品」と楽しんでいただければと思います。

その他のフレーム類にはこれまで定番としてきたオークからビーチ(ブナ材)が採用されています。



ランダムな色合いが楽しい天板のデザインはロールして収納する際のピッチのため。遊び心のあるモノづくりには、いつも脅かされます。

機能とデザインの秀逸な両立。


ウッドファニチャーのなかで、おざなりになりがちな軽量、コンパクト性も両立したうれしい設計。

金属パーツのほとんどは自社の金属加工機で型を試作し地元、三条の下請け工場で量産されています。理由は精度へのこだわりだけでなく、小ロットでオリジナルパーツを作るには地元で頼んだ方が早くて簡単だから。

サイズ(約) : W1095 x D595 x H440 (mm)
天板サイズ(約) : W1060 x D595 (mm)
収納サイズ (約): W670 x D210 x H210 (mm)
重さ : 約7.5kg

同ブランド純正のKACHAKACHA2 MID CHAIR との相性はもとより他社ブランドの座面30cm前後のチェアとも十分にマッチング。

収納時に黒い筋合い金具が木のフレームにあたり切欠き傷が現れる場合がありますが実用には影響ありませんのでご周知のほど、お願いいたします。

定番色となるブラウンに加え、ブラックも初回出荷限定で同時発売されています。

【本物のファクトリー】からの久々の新作。是非、店頭で実物をご覧になっていただければと思います。

アウトドアライフスタイル WEST

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