9月中旬 谷川主脈縦走

今シーズンはクライミングなどに行く事が多く、あまり登山をしていませんでしたが、以前より考えていた谷川岳~平標山往復の山行を計画し足を伸ばしました。

仕事終わりの帰宅後から準備を始め、0時過ぎに三条市を出発。

3時頃に白毛門駐車場に到着し就寝…

5時に起床、5時30分より西黒尾根から谷川岳を目指します。

天気は朝は晴れるが昼過ぎより雷雨の予報となっているため、12時頃を目処に折り返しピストンでの下山の予定に。

登り始めてから後ろを振り返ると木々の間から反対方向(東側)の白毛門、笠が岳が見えます。

北側は蓬ヒュッテ、七ツ小屋山、清水峠方面

南側は天神尾根、谷川岳ロープウェー

周りの景色を堪能しながら足を進めると標高1516m付近、ラクダの背に到着です。谷川岳山頂はガスっています。

厳剛新道の分岐を通過し、後ろを振り返ると今まで歩いて来た西黒尾根が綺麗に見えます。

山頂方面は相変わらずのガスが…

せっせと西黒尾根を登り終えると登山道の分岐を書いた大きなケルンが現れます。

そのまま谷川岳のトマノ耳(1963m)、オキノ耳(1977m)の両ピークを踏んでから肩ノ小屋へ。

※トマノ耳の山頂写真を撮り忘れました笑

北西からの風が谷川岳の稜線に当たり上昇気流となりガスが発生していました。

そのため谷川岳の稜線以西は視界良好です!

手前から肩ノ小屋、オジカ沢の頭、左奥の爼嵓(マナイタグラ)、大障子ノ頭、万太郎山が見えます!

 

肩ノ小屋より100mほど標高を落とし中ゴー尾根との分岐へ。

オジカ沢ノ頭と爼嵓がとても雄大です。

景色を堪能しながらオジカ沢ノ頭に到着です。

川古温泉の横を流れる赤谷川の阿弥陀沢源頭部。

万太郎山山頂はガスで見えません。

小障子ノ頭を過ぎた後にある大障子避難小屋はとても開放的な小屋でした笑

う~ん、ぜひとも泊まってみた…くないですね!

爼嵓が神々しく映ります。

360度綺麗な景色です。小屋は先程の大障子避難小屋

大障子ノ頭に到着!ここまでで9時30分。平標山までおおよそ5分の2の距離しか来ていません。12時までに平標山は厳しそうですが行けるところまで先に進みます。

ここからは殆どガスの中での行動になります。

ガス!

ガス!!

ガス!!!

綺麗なガスの中を歩いている間に万太郎山に到着です!!

小休止をはさみ再び進みます。

 

しばらくすると稜線上に黒い物体が!

すぐに移動してしまい見失いましたが、移動した方向を見るとなんとカモシカでした!

単独行だと不意の音や遭遇はとてもびっくりします(゚o゚;

 

エビス大黒ノ頭手前の鞍部からはルンゼ越しに赤谷川が。

阿弥陀沢、金山沢の二股のあたりだと思われます。

11時32分にエビス大黒ノ頭に到着しました。

足もだいぶ疲労が蓄積してきており、今のペースだと平標山に着くまでのは13時30分になりそうなので、白毛門駐車場へ向けて下山の判断をしました。

 

しかしここから後半13kmの距離がとてつもなく長く感じます。

来た道をひたすら登ったり、下ったり。ガスの切れ目から谷川岳方面に積乱雲が発生していたのが見えましたので少し速度を上げ、各ピークを踏み直しながらせっせと足を進めます。

エビス大黒ノ頭から3時間ほどで肩ノ小屋へ。

西黒尾根に入るとガスがなくなりました。積乱雲は白毛門より東側に発生していたようです。

この日の谷川岳山頂付近は終始雲の中でしょうか。

樹林帯の中に入ると日が傾いてきている事もあり、辺りが暗くなってきていましたが、無事に登山口まで帰って来られました!

とても楽しかったですが、自身の体力不足、筋力不足を実感しましたので普段からの体力づくりに励みたいと思いました。

また、もう少し早い時間からの行動を心がけるようにして行きたいですね。

 

・行動時間

11時間53分

・コースタイム

土合駐車場(5:41)~西黒尾根登山口(5:57)~厳剛新道分岐(06:57)~谷川岳トマノ耳(7:48)~オキノ耳(7:57)~肩ノ小屋(8:06)~オジカ沢ノ頭(8:47)~大障子ノ頭(9:30)~万太郎山(10:21)~エビス大黒ノ頭(11:32)~万太郎山(13:12)~大障子ノ頭(13:35)~オジカ沢ノ頭(14:32)~肩ノ小屋(15:11)~厳剛新道分岐(15:48)~西黒尾根登山口(17:07)~土合駐車場(17:34)

・歩行距離

27.47km(GPS計測)

・累積標高

3155m(GPS計測)

 

ウエスト三条店 藤本