2020年春夏のエブリデイシリーズからTシャツ3種類、つづいて、2020年春夏おすすめのアークテリクスのテクニカルウェアをご紹介します。WESTにある全カラーも比較して、違いをレビューしてみます。
デイリーユースのTシャツ3種類 エブリデイシリーズ
アークテリクス アーキオプテリクスTシャツ
ブラックヘザー/ダークマターヘザー/パイロットヘザー/ホワイトを持ってきました。杢調になっています。毎年継続していますが、その年だけのカラーのもがありますので、早めのチェックがおすすめです。素材はコットンです。
アークテリクス エンブレムTシャツ
こちらはホワイト/スパイラル/ハブルヘザー/パラディグムというカラーです。先ほどはロゴの大きいTシャツでしたが、こちらは胸のワンポイントロゴで、バックプリントはありません。こちららも素材はコットン。
アークテリクス エリスTシャツ
こちらもエブリデイという普段着のシリーズになります。エリスTシャツポリエステルがはいってます。エリスTシャツは全5色の展開。
ブラックは、胸ポケットも同系色になっています。マターのポケットはネイビー。ドラセナはオリーブグリーンのカラーです。ポケットはグリーンがかったベージュです。どれも杢調ですが、一番わかりやすいデロスグレーはかすれたよな杢調の見え方です。イリュージョンはグリーン系にネイビーのポケットです。
山に街に自転車に最高スペックTシャツを Hike/Runシリーズ
2020年春夏おすすめのアークテリクスのテクニカルウェアです。違いをレビューしていきます。
【レミージ】
ハイクシリーズにはいるこのレミージフーディは、軽く通気性のある素材です。このフードが顎くらいまである形状です。ぴったりというより、ちょっとゆったりかぶることができます。素材の表面は肌あたりが良くて、さらっとしています。生地の厚さも光にかざすとわかるくらいの薄さで、見た目以上に通気性があります。
半そでとなっている、レミージSS Tシャツは、街でも山でも切れるTシャツです。クルーネックの「レミージTシャツ」もありますが、私のおすすめはVネックの「レミージSS Tシャツ」です。UPF50+ということで、紫外線対策に有効です。新しくフード付きのカットソー「レミージフーディ」です。レミージシリーズで、Tシャツタイプの「レミージSS Tシャツ」も後程ご紹介します。
【コーマックTシャツ】
次のご紹介するのは、RUNシリーズにはいっている「コーマックTシャツ」です。生地の肌に接する面積が抑えられ、もう少しさらっとしています。
【モータスクルー】
同じくRUNシリーズから、「モータスクルー」です。今年までのアンダーシリーズから、Tシャツタイプがなくなりました。フェイシックシリーズとして、同じような見た目ですが、モータスはPhasic FLになり、Phasic SLを使っているアンダーより少ししっかりした生地となります。このほか、アンダーはフラットシームでしたが、モータスはRUNのシリーズに入っているだけあって、メローシームを使用して縫い目にも関係なく、伸びがいいのが特徴です。
お気に入りの一着は見つかりましたでしょうか?5月中なら在庫がまだあります。お早目がお勧めです。