【ミステリーランチ】最強の定番ヒップモンキーと伝説のフルムーンを合わせて紹介

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今回はミステリーランチのヒップモンキー、ヒップモンキー2とフルムーンについて解説していきます。

先ずは動画で

【ミステリーランチ】最強の定番ヒップモンキーと伝説のフルムーンを合わせて紹介

ヒップモンキーについて

ミステリーランチのブランド立ち上げ当初から大きく形を変えることなくラインナップされ続けている商品で、最初期はヒップサックという名前でした
そもそもミステリーランチというブランドの成り立ちは創業者のデイナ・グリーソンが一度自らのブランドを売却したのち、自分の娘にウエストバックを作るというところから再び設立されたものです。そんなヒストリーを持つこのウエストバックはまさしくデイナのものづくりへのポリシーを最大限注ぎ込んだアイテムに違いありません。

各部を見ていきます。
サイズは33cm×20cm×20cm。容量は8リッターで重量は400g。素材は500デニールコーデュラナイロンです。
トップのポケットを開けていきます。ジッパーを開けていくと自然と上側に口が開いていくようになっていて、物の出し入れがしやすく目視での確認もしやすいです。

中はシンプルな1気室構造です。ボディ側に1箇所ポケットがあります。
0.5Lのナルゲンが縦で丁度良く収まります。この形で4本入るそうです。
表側にも1箇所ポケットがあり、中にキーループが付いています。
内側をよくよく見ていくと、プラスチックのプレートが入っています。
これがあることによりパッド部分の安定感が増し、実際に使用したときにボディがクシャっと崩れるようなことはないです。取り外しもできるのでシーン別で選ぶことが出来ます。

メイン気室のジッパーは止水ジッパーです。
外側両サイドにはコンプレッションベルトがあり、使用容量に応じて機能的にしっかり圧縮ができます。倒してはいけない荷物をホールドすることもできます。

裏面はメッシュパッドです。
トップにも取っ手があり、ハンドバックのような持ち方もできます。

実際にしょってみました。
パッドとプラプレートのお陰で型崩れがありません。
ミステリーランチのウエストバックは腰はもちろん肩、背中もちゃんと想定しているのでどの形でも最適なフィット感を感じます。

ヒップモンキーはメイドインUSAで、もう一つ用意したヒップモンキー2というモデルはベトナム生産です。
数字上のスペックや素材は一緒なので、アメリカ生産の本物のミステリーランチを体感したい方はヒップモンキーをお勧めします。カラーリングもフォリッジ、コヨーテなどミステリーランチらしいカラーが揃っています。
対してヒップモンキー2は比較的ポップで明るい色も多いです。今回用意したシーズナルカラー『ミステリーポップ』は暗闇の中に光るネオンをモチーフにした遊び心ある配色です。

フルムーンについて。

デイナデザイン時代の伝説的名作ヒップバッグがミステリーランチ版で新たに復活しました。デイナデザイン時代はハーフムーン、フルムーンという名前で大きさ違いで2モデルあり、実は現在のフルムーンは当時のハーフムーンの大きさと同じくらいです。
ハーフムーンだけラインナップしていてフルムーンというモデルがないのは不自然な感じになるから、容量が減ったのにフルムーンという名前なのでしょうか?
ミステリーランチでも1度フィリピン生産で復活したことがありました、当時は2トーンカラーオンリーのラインナップでした。

ディテ―ルを見ていきます。
サイズは18cm×33cm×19cmでヒップモンキーより少し小さく容量6.3L 、重量400gです。生産国はベトナムとなります。
フロントポケットはヒップモンキーより少し小さいです。キーループはついてません。シンプルな構造です。
トップポケットのジッパーは止水のジッパーではありません。中はヒップモンキーと同じような1気室構造でポケットのが一つ付いています。こちらもプラプレートを出し入れすることが出来ます。先程と同じボトルを入れてみてもちゃんと入るくらい容量は豊富です。

実際にかけてみても、ヒップモンキーと同じく非常に安定感があります。
表の2箇所にはスタッキングベルトが付いているので、こちらも容量の調節ができます。

今回一番唸った部分なのですが、両サイドのウェビングの付け根部分、角度や長さが微妙に違っています、これがより体に沿った高いフィット感を生み出すために大きな役割を果たしています。メーカー確認済みの深堀りポイントです。

フルムーンはじつはカラーによって素材が違います。
今回ご説明したいたのは『ワックスドウッド』というカラーで、こちらも今年のシーズナルカラーです。
ミステリーランチ初のワックス加工が施された素材を使用していて、使えば使うほど風合の出るモデルです。
後々リプルーフしたり追加でワックスを塗る必要はなく、むしろ従来のワックス加工品で気になっていた臭いやベタつきがないままに風合いを楽しめるというのが特徴になります。

もう一つ紹介するのが『1000Dシャドー』というカラーです。これもシーズナルカラーで、メーカーのカタログを見るとデイナ・グリーソンが初めて立ち上げたメーカーであるクレッターワークスが1000デニールのナイロン素材をバックパックに利用したことをフィーチャーした色ということです。その名の通り1000Dのナイロンを使用しています。
このようにフルムーンはカラーごとに様々な素材バリエーションがお好みで選べるところもおおきな特徴です。

今回紹介したフルムーンとヒップモンキーとは、その歴史や背景、使い勝手からして正しく最強のウエストバックの一角であると言うことができて、これに比類するのはグレゴリーのテールメイトやケルティのファニーパックくらいじゃないかと思います。
このクオリティを一度皆さんに味わっていただけると、離れられなくなると思います。

MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)

HIP MONKEY


MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)

HIP MONKEY 2


MYSTERY RANCH(ミステリーランチ)

Full Moon

フルムーン


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