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ウェバー スモーキージョーの7つのいいところ【動画レビュー】

アメリカンBBQグリルweber「スモーキージョー」のおすすめポイントや使い方のコツをご紹介します。

Weberのある生活

火を入れて、お肉と旬の野菜を並べたら、ボトルビールをあけてメジャーリーグやフットボールを見て過ごす。タイマーがなったら蓋をあけて、サーブする。そこには、ちょっとした歓声があがりグリルの周りに和ができる。

そんなご近所含めた広義のファミリーが核となって、土日をおしゃべりして過ごし、人とのつながり・人生自体を楽しんでいるように見えた、西海岸のゆったりする時間。新築の家には立派なプロパンのグリルがはいって、父の日のプレゼントはウェバーの上位モデルだったりと。

日米問わず、バーベキューはコミュニケーションツールです。おいしいものを食べて、楽しく過ごす時間を作るためです。青空レストランみたいな感じで、みんなとグリルで旬の素材の味を楽しみましょう。農家さん・収穫祭なんかにとってもおすすめです。

スモーキージョー」のおすすめポイント7

実際にチャコール・ガスの各ウェバーグリルを使ってきましたが、持ち運びできるかわいいサイズのスモーキージョーは、家族キャンプからお呼ばれバーベキューまで便利に使えました。BBQ道具(折り畳みの火起こし器、トング、チャコールブリケット、着火剤)をスモーキージョーにいれ、食材と食器はクーラーボックスにいれて。実際にずっと使ってきて、いいと思うポイントを解説してみました。

ピットマスター(土日だけシェフに変身お父さん)がふるまうということで、グレービーソースに代表されるご自慢のホームレシピ・凝った派手な料理のイメージがありがちですが、その本質は、肩ひじ張らず、安いお肉(なのに)を、シンプルレシピでおいしく焼けるところ。これが、私の思うウェバーの魅力です。

2020年モデルより待望の温度計がつきました。コンパクトなモデルでもやっぱり温度計がついていた方が便利です。

Weber(ウェーバー)

Smokey Joe Premium 37cm 温度計付

スモーキージョー(R) プレミアム チャコールグリル 37cm 温度計付


日本=BBQ→海・キャンプ / アメリカ=BBQ→庭で家族と

バーベキューで、お国柄がでるのが行う場所の違い。日本は公園やキャンプ上、または海や河川敷に移動してから使います。一方、アメリカは家で使います。もともとウェバーはお家で使うものなので、これを日本のバーベキューシーンで「持ち運んで」使おうとすると、いろいろ工夫が必要です。

仕事柄もあり、大型のウェバーオリジナルケトル プレミアム(旧ゴールド、シルバー)やコンパクトケトル、ジャンボジョー、ODガス缶のQ1250、プロパンガスのQ2200、スピリットなど一通り使う経験に恵まれました。ガーデンBBQ用途が強く、持ち運びやすいモデルは、数が限られるウェバーのグリル。オリジナルケトルをハイエースで運んだりもしましたが、車輪がついてるので、けっこう面倒なものでした。プロパンは持ち運びの容量に制限がありますし、キャンプ道具も同時に積むとなると、荷物は少しでも減らしたいのが私たち日本人。

この点、小さなweberスモーキージョーは日本のファミリーキャンプ、お呼ばれバーベキューでも、やっぱりいいところがたくさんあります。独身だったころのバーベキューグリルとしても、子どもが産まれてファミリーキャンプをするようになっても、実体験として、最初のアメリカンバーベキューのグリルとしておすすめするのは「スモーキージョー」です。

これから始める人へのアメリカンBBQグリル

スモーキージョーの上手な付き合い方。動画で大切なこと言い忘れましたが、キャプテンスタッグFD火起こし器を使っているのは、全部ウェバーにいれて運搬しているからです。また、着火剤は底網をすり抜けないものを使いましょう。ウェバージャパン発足以前は、純正の着火剤やチャコールブリケットが扱いありませんでした。キャプテンスタッグのペーパー着火剤は寸法が長く、おすすめです。よく使ってました。

今度は人気のOD缶モデルのウェバーQ1250をご紹介

ここまで説明しましたが、子どもが大きくなってきて、今は「もっと日常的にBBQを」をテーマに、weberガスグリルのQ1250(キャンプQ)を現在は使っています。そちらのご紹介もまた今度お届けします。

Weber(ウェーバー)

Smokey Joe Premium 37cm 温度計付

スモーキージョー(R) プレミアム チャコールグリル 37cm 温度計付


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