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【ファイアグリルsolo】ソロキャンパーモデルが登場!サイズ比較と使えそうなオプションもご紹介。

UNIFLAME(ユニフレーム)の超人気シリーズに、ついにソロキャンプモデルが新登場!オリジナルサイズとの比較や、スノーピークの【焚火台S】とのスペック表記の違いなども、実物と見比べながら解説。

UNIFLAME(ユニフレーム)

ファイアグリルsolo


まずは動画で

ファイアグリル(オリジナルサイズ)との比較

【ファイアグリル】
サイズ 使用時:約430×430×330(網高)mm 収納時:約380×380×70mm 重量:約2.7kg 耐荷重:約20kg

【ファイアグリルsolo】
サイズ 使用時:約295×295×180(網高)mm 収納時:約210×210×50mm 重量約900g 耐荷重約5kg


ファイアグリル(オリジナルサイズ)と比較してみます。【ファイアグリルsolo】と比べるとかなりコンパクトなことがわかりますね。一般的に販売されている薪(40cm前後)だと完全にオーバーサイズですね。小枝や枯葉などをあつめて焚火にするのがよさそうです。薪拾いにフィールド散策するのも楽しいものです。そしてメインはやっぱり炭を使った調理がベストかと思います。

UNIFLAME(ユニフレーム)

ファイアグリル


スノーピーク焚火台Sとの比較

次は気になる他社製品との比較。ファイアグリルのライバルと言えばやっぱりスノーピークの【焚火台】ですよね。今回は【ファイアグリルsolo】対【焚火台S】で比較してみます。

snow peak(スノーピーク)

焚火台 S


【サイズ比較】
UF 約295×295×180(網高)mm 900g
SP 約285×285×205h      1.8kg

画像で見ると【焚火台S】の方が大きく見えますがスペック上は【ファイアグリルsolo】の方が大きい?となっていますが、これはサイズの測り方が2社で違っているためでした。ユニフレームは【角から角】の一番長い部分を斜めに測り、スノーピークは平面を測っています。実物を見ないで購入する方は要注意ですね。

使えそうなオプション

既存品のスノーピークの焚火台Sにはグリルブリッジがあり、オリジナルサイズのファイアグリルにはヘビーロストルがあり、それぞれワイルドな鉄鍋に対応するオプションが充実していますが【ファイアグリルsolo】は発売したばかりの為、これらに相当するオプションまだありません。それでもなんとか対応できるものはないかと探してみたら、ユニセラブリッジが丁度いいサイズ感で7incスキレットがぴったりでした。

UNIFLAME(ユニフレーム)

ユニセラ ブリッジ


価格比較

【ファイアグリル】¥7,500(税込)
【ファイアグリルsolo】¥4,900(税込)
【焚火台 S】¥9,460(税別)
並べてみると【ファイアグリルsolo】のお買い得感がすごい!これなら人気になるも間違いないので、オプションの追加も十分期待できますね。



以上、【ファイアグリルsolo】のレビューでした。

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