【ナルゲン】アウトドアボトルの定番ナルゲンの広口ボトルについて改めて解説【nalgene】

人気&新製品レビュー

※ボトルケースの紹介時に正しくは1680Dのところを間違って168Dとお伝えしています、訂正してお詫びいたします。

今回は超定番、ナルゲンの広口ボトル【Tritan】について徹底解説していきます。

まずは動画で

【ナルゲン】アウトドアボトルの定番ナルゲンの広口ボトルについて改めて解説【nalgene】

テキストで解説

ナルゲンのルーツは1949年にアメリカで研究用品や化学実験用品を扱うナルジェ社が設立したところに始まります。
計量かつ丈夫なプラスチック素材の製品は、やがて1970年代に入ると本来の用途ではないアウトドアシーンで人気を博すようになりました。
そこで新しくアウトドア用途のボトルを専門に作成するナルゲンアウトドア社が作られ、今日のナルゲンボトルにつながってきました。

以前まではポリカーボネート素材をボトル本体に使用していましたが、このポリカーボネートを形成する化学物質ビスフェノールA(BPA)が人体へ悪影響のある可能性が出たことから、現在はイーストマン・ケミカル社製のBPAフリーの共重合ポリエステル「トライタン(Tritan)」を代替品としてボトル本体の素材に採用しています。
飲み物にプラスチック臭が移らず、とても軽くて丈夫です。

耐熱耐冷温度が100℃~-20℃と非常に幅広く、凍らせても、お湯を入れても使えます。凍らせればクーラーボックスの中で保冷剤の役割を果たし、お湯を入れれば湯たんぽの代わりにもなります。
完全密閉の独自のキャップシステムは絶対に漏れてはいけない化学薬品を入れていた実績の通り液漏れを極限まで防ぎ、パッキンが施されていないので衛生的に使えて手入れも楽です。
見た目上の最大の特徴である広口の構造は氷や食材、飲料など入れるものを選ばず、スポンジを入れて中まで洗いやすいです。
キャップとループが一体化しており飲み口を開けても落とす心配がなく、取り外しも可能です。
研究用の名残であるサイドの目盛りはmlとozで表記されていて内蔵物を計量するのにとても便利です。

【広口1.0L Tritan】

NALGENE(ナルゲン)

広口 1.0L Tritan


容量 約1.1L(満水容量)で重量 約180gです。
材質 本体/飽和ポリエステル樹脂、キャップ/ポリプロピレン、ループ部/ポリエチレンと各部素材が異なっています。
耐熱温度が本体/100℃ キャップ/120℃ ループ部/110℃
対して
耐冷温度は本体/-20℃、キャップ/0℃、ループ部/0℃
となっています。
耐熱は本体に基準を合わせても大丈夫ですが、耐冷がキャップとループが本体よりスペックが劣るので、本体ごと冷凍する際はキャップとループは取って入れたほうがいいです。

【広口0.5L Tritan】

NALGENE(ナルゲン)

広口 0.5L Tritan


容量 約500ml(満水容量)で重量 約90gです。
材質や耐熱耐冷のスペックは同じです。
こちらは手に収まりやすいサイズで、行動食やお菓子など入れて使われる方が多い印象です。

今回はナルゲンボトルをより充実させるオプションもご紹介します。

ナルゲンボトルは保温保冷能力がないので、熱いものを入れると本体は熱くなり、冷たいものを入れると結露が発生します。

そこでこのボトルケースがお勧めです。

【HDボトルケース(0.5L)】

NALGENE(ナルゲン)

広口0.5L HDケース


ナルゲンの代理店であるハイマウントが販売する日本オリジナル商品です。刺繍でロゴも入っています。
外部が1680Dナイロン、内部がアルミシート、断熱材がポリウレタンの3層構造になっています。これを付けると保温保冷効果が補足されるので便利です。
ベルクロが2方向についているので様々な場所に取り付けやすく、カラビナ用のループもあります。

もう一点、広口のナルゲンボトルですが、普通に口で飲料を飲む際にこぼれたり飲みにくかったりすることがあると思います。

そんな時の為のパーツがこちら。

【イージーシッパー(広口1.0L用)】

NALGENE(ナルゲン)

イージーシッパー(広口1.0L用)


ポリプロピレン製の蓋で、飲み口に取り付けることで面積を1/6程に減らして飲みやすくすることができます。
耐熱が120℃、耐冷が0℃とスペックも十分です。

アウトドアシーンでの使い心地はお墨付きのナルゲンボトル、カラーも毎年沢山出ますので、是非お気に入りの1つを見つけて使ってみて下さい。

コメント