【オスプレー】日帰りから小屋泊におすすめ背面メッシュ登山ザックのストラトスを徹底解説

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今回は日帰りから小屋泊までの登山におすすめなバックパックの番外編として各メーカーから発売されることが多くなった背面メッシュタイプのザックを徹底解説します。

まずは動画で

【オスプレー】日帰りから小屋泊におすすめ背面メッシュ登山ザックのストラトスを徹底解説

今回ご紹介するのは、オスプレーのストラトス36です。

OSPREY(オスプレー)

ストラトス 36


価格は税込み¥20,900です。

以前ご紹介したオスプレーのケストレルは容量がほぼ一緒でどんなシーンにもマッチする万能モデルですが、今回のストラトスはそこから素材の軽量化と背面メッシュを採用することでよりアクティブなシーンで涼しく快適に過ごすことを目指したザックです。

容量はS/M=33L、M/L=36LとM/Lサイズが表記と同等です。今回ご用意したのはS/Mサイズです。
外寸は縦69×横33×奥32cm(M/Lサイズ)です。
重量はS/M=1.44kg、M/L=1.50kgでケストレルより20g程軽く、
生地はメイン=210Dナイロンクロスハッチ、アクセント=420HDナイロンパッククロス、ボトム=420HDナイロンパッククロスと若干薄手です。

最大の特徴である通気性抜群のメッシュは背面からヒップベルトにかけてシームレスになっていて、とてもフィット感がいいです。メッシュのフレーム自体にはフレームは入っておらず、ちゃんと背面との間に隙間はできていますが、柔らかな張り感です。
背面長の調節も可能で、?がすのも楽です。効果的にメッシュが施されたショルダーベルトは体に沿ったシェイプでS字を描いています。

オスプレーのザックでは定番の機能となっているトレッキングポールアタッチメントの機能がこちらにもあります。左のショルダーベルトから腰ベルトにかけてトレッキングポールを収納できるのでザックを下ろさず出し入れでき邪魔にならないこの機能は全ブランドで最も使いやすく仕上がっていると思います。

フロントパネはケストレルのメッシュとは違い縦ジップのバーチカルポケットがあります。薄いですが面積は広く、脱ぎ着するウェアの収納などにとても便利です。

サイドジッパーアクセスの機能がありサイドからメイン気質へ雨蓋を開けずにアクセスできますが、ケストレルの時は本体右サイドにあったジッパーがストラトスは何故か左側です。右肩のショルダーベルトを下ろして使うのが一番使いやすそうです。

サイドポケットはフルメッシュで、1Lのナルゲンがすっぽり収まります。

固定式トップリッドは外側と内側にそれぞれ1つポケットがあります。

このストラトスは1、2気室切り替え式になっているのですが、その方式が他のザックとは少し違います。多くのザックは通常は仕切られている気室の間の間仕切りを取ることで2つが貫通する仕組みになっていますが、こちらはメイン気室のトグルを外すとメイン気室がそのまま拡張し、2つの間は貫通しません。

レインカバーが付属しており、トグルで止められているので無くすこともありません。

実際に背負ってみます。
173cmですがS/Mだと背面調節を3段目まで引き上げて使用しました。
M/Lサイドでも背面を引き出さない状態で使えそうです。
シームレスメッシュで他のザックにはない柔らかでしっとりとした感触があります。腰ベルトも薄めなので大きな荷重を背負うのには向いてないです。しかし肩ベルトは思ったより厚手で安心感がありました。

これからの季節、快適に過ごせる機能が詰め込まれたザックです。
値段もケストレルと¥1,000程しか変わりませんので、新しい選択肢として検討してみてはいかがでしょうか?

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