こちらは、旧ブログです。最新情報はhttps://www.west-shop.co.jp/info/をご覧ください。

モニタリング中

量2 量3
『超軽量!』
なんて言葉は巷にあふれいていて 
みなさん聞き飽きているかもしれませんが
これは本物です。


変換 ~ 本体2
燕の某メーカーさんが持ち込まれた
現時点でおそらく世界最軽量(約500ml)かと思われる
自重わずか 62g のチタンコッヘルのサンプル品です
側面の合板は僅かコンマ 0.2㎜ 強く握るとへこむほど
薄くできています。
使用モニターを頼まれましたので
とりあえず店の休憩室にてインプレッションしてみました。
変換 ~ バーゴ収納
まずは チタン同士の組み合わせ
VARGO チタントライアドストーブ28g + コッヘル62g
合わせて 90g (燃料別)
ドロップボトル30mlも一緒にスタッキングできます。
変換 ~ バーゴ点火2 変換 ~ バーゴ点火
五徳にのせてみると安定感があり
相性はかなりい感じです。
変換 ~ バーゴ点火3 
点火してみると 少し火口に近すぎるせいか
バーナーの火がハンドル部まで周り熱くて持てなくなるほどでした。
(お湯は十分にわきました。)
かなり軽量なチタン製コンビですが、このVARGO
他のアルコールバーナー同様 風の影響を受けやすく
実際のフィールドで使用するには風防は欠かせないので
90g+風防 が加算されると思って下さい。
変換 ~ TR 変換 ~ TR収納
つづいてはおなじみの定番
トランギア 110g + ウインドシールドゴトク 50g + コッヘル62gで
計 222g(燃料別)
スタッキングしてみると五徳のサイズが
ジャストフィット!
設計者の Uさん曰く 「タマタマ偶然だよ」
と言うことですが まるで専用設計したかのような互換性です。
こちらがやはり本命ではないでしょうか
VARGOに比べると重く感じますが
トランギアは消化用のフタが付いている他
火口にスクリューキャップがついているため
燃料を本体に入れたまま持ち運びできる等の
実用性の高い装備がついているので 
これくらいの自重は問題ないかと思います。
(↑エコひいき しすぎでしょうか?)
変換 ~ 五徳曲げ
五徳とコッヘルのサイズが あまりにフィットしすぎて
コッヘルが五徳の中に落ちてしまうので
五徳の先端部分を少し内側に折り曲げて使いました。
使用しているウインドシールドは店頭ではあまり人気のないオプションなんですが
アルミテープを張って風防を強化して使うと実用性はとても高くなります。
変換 ~ TR使用
こちらも点火してみると
VARGO同様ハンドルがかなり熱くなってしまいます。
これははキチンとお伝えしないといけませんね。
設計者様 改善お願いしますよ!
今回、湯沸かしタイムなどは、あえて計りませんでした
アルコールバーナーは実際のフィールドでは
ガスやガソリンのバーナー以上に
気温や水温、何より 風とバーナー本体の冷え具合、等の条件により
大きく結果が変わってくるものなので室内での実験は
意味をなさないと思い省略させていただきました。
変換 ~ 本体 
ちなみに このコッヘル
まだ製品化のめどは全く立っていません
設計者のUさん曰く 「見た人たちの反響をまず見てから」
と言う事なので 興味のある方は 
WEST新潟店2Fにてご覧いただけますので (←フィールドに持ち出していなければ)
店頭にて 担当 加藤までお声掛けください。
                               カトー
取扱 アルコールバーナーはコチラ!
取扱 軽量クッカーはコチラ!

PAGE TOP