今回は、今年ブランドとしても35年ぶりにロゴマークが変更された背面メッシュのパイオニアであるブランド【deuter】 その中からリニューアルされた登山用ザック、フューチュラプロ36をご紹介していきます。
Deuter(ドイター)
フューチュラ Pro 36
https://www.west-shop.co.jp/item.asp?id=501156
背面に隙間を作ってメッシュパネルを貼り背面から空気を取り入れる機構を最初に取り入れたバックパックの元祖となるドイター サイズは以前のモデルより若干のサイズダウンになっています。
リサイクル素材50%使用のナイロンを使用するほか、生物への影響が考えられるフッ素化合物を使用していないPFCフリーを2020年から全製品に取り入れています。
また、ブルーサイン認証や、フェア・ウェア・ファンデーション認証など、ドイターはサスティナビリティへの取り組みに対して先進的なメーカーであります。
製品の特長
日帰りから小屋泊程度の登山用ザックとして、長年の定番としてラインナップされ続けているモデルです。 昨年、旧モデルをこちらのチャンネルでレビューしましたので、そちらと比べながら変更点を見ていきます。
旧モデル
【ドイター】日帰りから小屋泊におすすめ登山用ザックの定番フューチュラプロを徹底解説
また、同じドイターの中でラインナップされている【FUTURA 32】
容量やスペックなど非常に似たモデルになっていますが、こちらとの違い、選び方も解説します。
Deuter(ドイター)
フューチュラ 32
https://www.west-shop.co.jp/item.asp?id=501148
詳細は動画でご覧ください。