NORRONA入荷しました。

WEST新潟店、WEST上越店にノルウェーのブランド、「NORRONA（ノローナ）」が全国に先駆けて入荷してまいりました。

直営をのぞくと、全国でたった6店舗しかない先行展開アウトドア店にWEST2店舗が選ばれました。

こちらのロゴを、最近広告で目にした方も多いのではないでしょうか？今日は、このノルウェートップブランド「NORRONA」のシリーズラインナップをご紹介します。

NORRONA（ノローナ）では、
「ウィンター」「マウンテン」「アウトドア」「ライフスタイル」「ハンティング」と
大きくジャンルがわかれていて、さらに各シリーズにはノルウェーの地域の名前が
冠されています。

さらに、warm1、flex1などとシリーズをまたがって、
ナンバリングされた使用素材が商品名にはいっています。
シンプルに数字が大きくなるほど寒さへ対応した素材となります。

また、ヨーロッパのサイジングになるので、
JPサイズよりワンサイズ小さめを選びましょう。

それでは、各シリーズの紹介（本国サイトより）です。

【ウィンター（スキー・スノーボードフリーライド）】

「narvik ナルヴィック」
Narvik（ナルヴィック）は、北極圏内に位置するノルウェーのヌールラン県の町。Mt. Fagernes (1200 m)のふもとに位置し、二つのフィヨルド囲まれたナルヴィクは、ノルウェーのスキーリゾートの中でも隠れた宝石と称されます。ノローナのナルヴィクシリーズは、フリーライドを愛してやまないスキーヤーに向けてインスパイアされたアイテムです。ムーブメントとスタイルに焦点を当ててデザインされたアイテムの数々は、快適で優れた機能を提供します。

「lofoten ロフォテン」
「見た目が良くて、カラフル、スーパーテクニカルな、ミニマリストのフリーライド向け」をコンセプトにした、ビッグマウンテンやバックカントリーに向けたラインナップ。長年にわたる研究とテストに基づく優れたディテールは、ノローナのこだわりが感じられます。ロフォテン（Lofoten）は、ノルウェー海にあるノルウェー領の諸島の名称。

「roldal　ロールダル」

【マウンテン】

「lyngen　リンゲン」
フィヨルドから一気にそそり立つ地形が人々魅了する、ノルウェー北部リンゲンアルプスにインスパイアされたシリーズ。標高1800メートル程度を1日かけてハイクアップし、たった15分で下りることのできるスキーのメッカであるリンゲン。スキーツアーから登山まで様々なアクティビティで人気のこの山脈の、気楽で軽快な下りのスピード感をイメージしています。

「falketind　フォルケティン」
山は高さだけがステータスだけではなく、Falketindのようにシンボルとなれるかどうかが大事である。Aasmund Olafsson Vinjeによれば、2067mのFalketindはノルウェーで最も美しく気高い山です。崖とクレバスで囲まれたFalketindは、一見アクセス不可能とも思える巨大なタワーのようにそびえたちます。この山のルート開拓にインスピレーションを受けた、軽量なマウンテンスポーツがFalketindシリーズのコンセプトです。高山のめまぐるしい環境の変化から身を守りながらも、驚くほど軽量に。フォームとカットは縦走のようなアクティビティに最適化されています。

「trollveggen　トロ－ルヴェゲン」
Trollveggen（トロールの壁）とは、標高差1000メートルのヨーロッパで最も高い垂壁の名前。
1979年にノローナがヨーロッパで最初のGORE-TEXジャケットを作ったとき、このTrollveggenの名をつけました。そのたった1年後、このシェルを着たノルウェーの3人クライマーがスウェーデンルートからの冬季登頂を果たします。この時から、ノローナのtrollveggenシリーズは登山家たちの最初の選択として選ばれるようになりました。耐久性に優れ、携帯性に優れ安全なtrollveggenシリーズは、ベストな選択として支持されています。

【アウトドア】

「svalbard　スヴァルバード」
北極圏のバレンツ海にある群島、スヴァールバル諸島。Svalbardは世界で最も野生を感じるエリアの一つであり、また、ノローナの最も人気のあるコンセプトの名前でもあります。リサイクルポリエステルやオーガニックコットンを使用しています。
「fjora　フィヨーロ」
「bitihorn　ビティホーン」