ウィンターシーズン本番ということで、
厚手のアンダーウェアを買いに来られる方がふえています。
そこで今回は、アンダーウェア（ベースレイヤー）の比較表をご用意してみました。
※寒さに関しては個人差やレイヤリングの差が大きいです。あくまで主観ですので、ご参考程度にご覧ください。
今季の大きな変化としては、
アークテリクスとパタゴニアが中～厚手のアンダーウェアをリニューアルしています。
アークテリクスのベースレイヤー（Next to Skin）はPhase SV、Phase ARがともに、
少し薄くなり生地もハイブリッドに変更。蒸れやすいところには、一段薄い生地を
使用しています。縫いもフラットになり肌へのあたりが柔らかくなりました。
パタゴニアは、キャプリーン4の生地がグリッドのフリース状となり、
より通気性を重視。蒸れを感じにくくなっています。
薄手のミッドレイヤーとしても使える便利な1着です。
私はPhase ARに、パタゴニアのR1フリースを使用することが多いですが、
Phase ARが昨年のモデルに比べて、よりドライに保ってくれているのを実感できます。
目立ちにくい存在ですが、アンダーウェアも毎年どんどん進化しています。
ぜひ、最新のベースレイヤーをお試しください。
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