16
鳥坂山
とっさかやま
~城館遺跡指定 歴史を求めて~
標高 | 438.5m |
グレーディング | ★☆☆☆☆ |
目安時間 | 片道 65分 |
問い合わせ先 | 胎内市 |
鳥坂山(羽黒登山口駐車場)
※出典 新潟県
スタート
羽黒登山口駐車場
ゴール
羽黒登山口駐車場
体力度
2
難易度
A
歩行時間
2.6時間
ルート
4.8km
累積標高差 登り
0.43km
累積標高差 下り
0.43km
新潟百名山 踏破プロジェクト
登山ガイド 藤本 巧佑

矢筈岳へ行った2日後、下越方面にある「日本一小さい山脈」で有名な櫛形山脈へ足を運んだ!
山脈の縦走であれば本来鳥坂山の北側にある道の駅胎内より歩くのが良いのかもしれないが、白鳥山にある鳥坂城跡を見てみたかった為白鳥公園に車を停め登山開始。
今回紹介する鳥坂山(とっさかやま)は昔、鳥坂城がそびえていた土地であり、各所に歴史を感じられるものがあり併せて紹介したい。
国道7号線からアクセスの良い駐車場は8台ほどのスペースがあり広々としている。

入り口は駐車場から見えており分かりやすい。

登り始めてすぐのホオノキに「クマニ会ウ」の文字が刻まれている…
クマ対策グッズを持っていくようにしましょう!

適度な傾斜の登りで標高を上げていく。

振り返ると胎内市の街並みが見える。

白鳥山に向かう途中には洞穴があり、看板で丁寧に説明されている。


まもなくして白鳥山と鳥坂山の分岐が現れ白鳥山方面へと向かう。

2、3分ほどで白鳥山(鳥坂城跡)に到着。

立派な東屋があり休憩も可能。

海からは爽やかな風が吹き抜ける。

再び分岐へと戻り、鳥坂山へ向かう。

少し歩くとマイクロウェーブ(電波塔)がある開けた土地が現れ、目指す鳥坂山頂が正面に見える。

足元にはイワカガミが咲いている箇所も。

高坪山方面からの日差しが眩しい。

程なくして鳥坂山山頂へ到着!

自撮りで記念撮影もパシャリ!

続けて櫛形山脈のトレイルを南下し櫛形山を目指します!
登頂日
2021年4月22日
今回のコースタイム(登山レベル、体力レベルに合わせ無理のない行程で計画しましょう。)
白鳥公園駐車場5:19~白鳥山5:40~マイクロウェーブ5:50~鳥坂山6:07(そのまま櫛形山へ縦走!)

