パウダースノーを追い求める声が聞こえなくなった3月末。

この時期から春スキーのスケジュール立てるのがとても好きで大事にしています。

↑昨年4月中旬の1コマ。黄砂で少し霞みながらも天気に恵まれた、2泊3日山旅

昨年発売しました、WESTとつくったアウトドア本 の企画で撮影で訪れた火打山。

ご案内頂いた妙高のINfield中野さんを頼りに撮影スタートしました。

初日は高谷池ヒュッテまでの移動がメイン。ヒュッテに向かう唯一の滑り。

撮影日は何か月も前に計画。天気だけは計画通りにいかないが,運も良かった。

ツアーのベースになる高谷池ヒュッテ。持ち寄った大量の食糧と少量?のお酒で

夜も楽しく過ごせました。

↑一日の締めくくりは満天の星空。

翌朝も快晴。この時期は日も長く行動時間も余裕が持てるのがうれしいところ。

それにしても高谷池ヒュッテはいつ見ても美しい。

中野さんのガイドは「滑るための歩き」とは違う移動の楽しさを体験できます。

もちろんパウダースノーは好きですが、時間により変化する春雪もそれ以上に好きです。

↑傾いた陽を浴びてヒュッテに戻る。散々歩いて滑りました。2日目終了。最終日は帰路の旅。間違いなく一番楽しい仕事だった。 

このツアーの模様を含む、新潟県内アウトドアフィールドを紹介した

アウトドア本はWEST全店、WEB販売、県内書店各社様で販売しております。

是非ご覧下さい!

そして今回紹介したツアーも是非体験して頂きたいです。

春こそバックカントリースキー楽しみましょう。

今年の詳しいツアーについての内容などはINField(インフィールド)中野さんまで。

松澤

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