温燻が良いようです～
ヒッコリーのウッド と SOTOのピートスモークパウダーで本格的な風味に！！
◎ 重要ポイント ◎
半熟味付きゆで卵の作り方 （Mサイズ８個の場合）
熱湯を小鍋にわかして
お玉でゆっくりと生卵を投入
再沸騰（約７分後）してから
３分間ゆでて
すぐに冷水にとり
荒熱がとれたら
早めに殻をむいて
熱いうちに調味液（今回はビミサン）につける
今回はビミサン原液に 8時間漬け込みました。
燻製前に味見をしたところ・・・結構しっかりした味がついてました。
この段階では少し薄味に感じるくらいが良いようなので～
ビミサンを薄めて使用するか、もっと短時間にすると
健康的な塩加減になるようです。
お好みで加減してみてくださいね！
時間短縮の為に・・・ミニミニ扇風機を登場させて
30分程でしっかりと風乾できました。
使いこまれた ﾃﾞｾﾞﾙﾄｽﾓｰｶｰｾｯﾄ M-9491 を使用し
上下２段でいっきに大量生産スタート (^O^)
ヒッコリーのウッドの上にはピートスモークパウダーをふりかけてます
ウッドが燃え尽きた 約２時間後 美味しく変身してました
左⇒ゆで時間が長すぎた 普通の燻製卵
右⇒ゆで時間ぴったりの 半熟の燻製卵
どちらも燻製時間は同じく、５０℃～５５℃で温燻２時間です
かたゆでの場合は、加熱を気にせずに
チップで熱燻10分程で手軽につくることもできますよ！
冷蔵庫で少し休ませて・・・味がなじんだところで職場に差し入れました
次回は畑で収穫した里芋の燻製に挑戦します