アメリカでBBQグリルの6割のシェアWEBER。温度計がついたり、新しいチャコールブリケットが登場予定だったりと、こちらも賑わってきました。2020年の情報を動画でお届けします。
【ウェバーの選び方】キャンプ?ガーデンBBQ?ラインナップ解説
こちらの動画では、weberのグリルのラインナップを二つのグループに分けて解説しました。
・他の荷物もいっぱいあるキャンプ
・BBQのできる公園・海など荷物少ないデイキャンプ
では、スモーキージョー・ゴーエニ・ジャンボジョー・Q1250が持ち運びに適しています。
大型モデルでは、
お庭で本格チャコール、パーティーならオリジナルプレミアム57cm
お店で、手軽にいれるならQ2200
お店で、雰囲気出したいなら、スピリット
お庭で予算とプロパン手間感じなければ、スピリット
がおすすめです。
人気のガスBBQグリルの特徴を深堀り解説【weber Q1250】
以下の10個のポイントで、ガスグリルを解説。炭を使ったチャコールグリルとの違いなど。一般的な解説よりも、もっとくだけた、実際に使っての特徴を紹介します。
1.Q1250は日本特別に作ったOD缶仕様
2.Qは鋳鉄とコンベクションオーブン効果で焼く
3.スモーキーさは減る ・・・燻製塩でもOK
4.煙が少ない構造
5.メンテナンス
6.BBQでの高さ
7.焼き網のサイズを比較
-スモーキージョー
-ジャンボジョー
-ゴーエニウェア
8.BBQが日常になる
9.レシピは気負わなくていい
10.仲間や家族でゆったり遊べるWeber(ウェバー)Q1250 ガスグリル 51042208
【モデルチェンジ情報も】公式チャコールブリケットとODガス缶の仕様を解説【weberの燃料】
ウェバーから発売されているバーベキューグリル用の各種燃料(チャコールブリケット)について解説します。ブリケット自体のメリットなどについては、スモーキージョーの動画で解説しています。
0:10 現行品ブリケットのパッケージ
ウェバーのブリケットは100%天然素材で作られているのが特徴です。インド産のココナッツ殻で作られたブリケットで、パッケージの細かな違いで3種類があります。
オリジナルケトル/コンパクトケトル/ジャンボジョー/スモーキージョー/ゴーエニウェアなど各種weberバーベキューグリルが対応です
2:05 新しく発売になるブリケットの特徴
ポーランド産となり、これまでのココナッツ殻から木炭(家具の余材)を主材料として使用した、より環境にやさしいモデルとなりました。凝固剤も水とでんぷんのみを使っています。ウェバーの公式サイトには、この生産サイクルの詳細ものっています。こちらの詳細を動画で解説しています。
主原料がココナッツ殻から木炭にかわること、また50tの圧で成型することで密度を増したのが特徴となっています。この変更により、火付きがかわるだろうということなので、チムニースターターを使った方がいいですね。
5:45 点火キューブも天然素材
天然素材にこだわったweberのチャコールブリケットラインナップは、点火キューブも同じ。使用量の目安もわかりやすく、簡単仕様になっています。
6:24 Q1250のODガス缶について
weberのガス缶は、このQ1250キャンプQのために専用設計されたガス缶です。ガス缶はメーカー各社でその配合比がことなりますが、weberのガス缶には寒冷地仕様などでもつかわれるプロパンを多く配合。それにより、涼しい時期で260度程度、夏場で300度程度までBBQグリルの温度上げることができます。
weberの各種燃料は、欠品となる場合がありますので、在庫があるときにしっかり備蓄するのがおすすめです。その際は、WEST各店をぜひご利用ください。