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ビールを運ぶために使う寸胴なボトル「グロウラー」。

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アメリカではここ数年、クラフトビールの量り売りが人気となっています。そのビールの持ち運びには、64オンス(1900ml)と大きめのガラスの瓶が使われることが多いとのこと。

そのときに使われるボトルの名前、「グロウラー」を冠したステンレスボトルがカンティーンから登場。

カラーは、ステンレスとダークアンバーの2種類。

シングルウォールで軽量な「クラシックグロウラー64oz」「クラシックグロウラー40oz」と、真空断熱構造の「インスレートグロウラー64oz」「インスレートグロウラー32oz」がラインナップ。

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このボトルの心をくすぐられるデザインに加えて、インスレート64ozは大容量(1900ml)でありながら真空2重構造のボトル。ビールだけに限らず、いろいろな使い方が出来そうです。写真はインスレートの64ozと32oz。

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肩のあるデザインのボトルですが、開口部は44mmと広口。氷をいれるのも、洗うのにも十分な直径です。さらにキャップも含めてステンレス製で清潔に使えます。最初からついてくるSwing Lokキャップは取り外し可能。スクリューも切ってあるので、オプション対応しているボトルキャップをつけられるようになっています。

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同じ容量でも、真空断熱構造の「インスレーテッドグロウラー64oz」(写真左)は2重構造なので、「クラシックグロウラー64oz」と比べると一回り大きめになります。

カンティーンからは、使い道としてビールだけでなくコーヒーや紅茶、水なんかとともに、「KOMBUCHA」が提案されていました。まさか昆布茶かと思い調べてみると、全然違う答えが。正解は、アメリカの健康食品で流行している「紅茶キノコ」。ミランダ・カーも飲んでいるほど、流行っているみたいです。

 

今回ご紹介したのはこちら。

・Kanteen「クラシックグロウラー64oz(1900ml)」(¥6,912 税込)
・Kanteen「クラシックグロウラー40oz(1182ml)」(¥6,048 税込)

・Kanteen「インスレートグロウラー64oz(1900ml)」(¥10,584 税込)
・Kanteen「インスレートグロウラー32oz(946ml)」(¥7,560 税込)

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個人的にはこれで湧き水を汲みたい!と思いました。

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