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【MadeIn三条】金物の町が生んだ薪割の為の【焚き火鉈】4種の違いを徹底解説!

今回は2021年よりスタートした新しい三条ブランド【TEPPA】のご紹介です。
発売元である株式会社モチヅキの廣瀬部長と解説していきます。

動画で紹介

金物の町【三条】から生まれた【焚き火鉈】

ものづくりの町、三条発。職人技のアウトドアギアブランド

「TEPPA(てっぱ)」とは、新潟県県央の職人言葉で「手仕事」を意味する。 モノづくりの街、新潟県三条市に拠点をおくモチヅキが金属加工や木工など地場産業の技を結集しつつ、「手仕事」をベースに開発・製造をするアウトドアギアブランドです。職人の手仕事による高品質で、長く愛用でき、ひとりひとりの手に馴染む、そして「作り手の顔がしっかりと見えるギアをユーザーに」という思いが込められています。

薪割鉈【守門】

刃の厚さがありヘッドが重いため市販の薪を割るのに適しているモデルで手斧に近い感覚で使える。硬い広葉樹などを割る場合には特におすすめ

本体価格:¥12,100

薪割鉈【粟】

草木を払ったり、中小サイズの薪を割くのに適している山の作業からキャンプまで対応しているスタンダートな万能タイプ。

本体価格:¥11,000

薪割鉈【弥彦】

非常に特徴的な形状の箸付きタイプ。本来は蔓をひっかけるものですが、刃こぼれを抑えることにも有効に作用します。焚き付けつくりなどの細かい作業にも適している。キャンプ用の薪割り鉈としては箸付きのものは非常に珍しいです。

本体価格:¥9,350

薪割鉈【角田】

全鋼の片刃タイプのコストパフォーマンスに優れたモデル。ナイフに近い感覚で使える軽作業に向いたモデル。

本体価格:¥7,150

素材について

【守門】【粟】【弥彦】
軟鉄と鋼鉄の割り込みのため、刃が研ぎやすく切れ味が持続しやすいが全鋼にくらべて割高になります。

【角田】
全鋼のため、安価だが刃が研ぎづらい

柄はエンドが広がって握りやすいコブ付きの形状で、強度に優れた【関東樫】を使用し、地元三条市で長年にわたり鉈などを製造する老舗鍛冶屋にて製造しております。

4種の比較について

商品名は三条市内から見渡せる名峰から名前をいただいています。

専用のケースは名前のモデルになった名峰の山の峰がデザインされた形になっています。

キャンプ、薪割りにオススメは?

メーカーサイト商品情報はこちら
https://www.e-mot.co.jp/naturalspirit/teppa_nata.asp

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