WEST WEB店で「松野屋」のアイテムを再販売開始しました。入れ替わっているアイテムもありますので、一部をご紹介しますよ。
しっかり厚みがある、懐かしき鍋敷き。最近海外の方からも注目されているみたいです。
「ワラ釜敷き 小」（￥1,620 税込）
「ワラ釜敷き 中」（￥1,944 税込）
「ワラ釜敷き 大」（￥2,484 税込）
キャンプ場までの道中で、地場の産直野菜を買うのなら。こんなざるに、さっと洗ってあげておきましょう。これから出始める夏野菜がよく似合います。バットに置くのとは違う、暖かい雰囲気に。
「篠竹丸ざる 7寸」（￥2,592 税込）
「篠竹丸ざる 6寸」（￥2,376 税込）
「真竹角盆ざる 尺2寸」（￥3,456 税込）
テント内の掃除にも使えるほうきに、スタンレーなどの容量の大きな魔法瓶にちょうどいい瓶たわし。
「群馬小ぼうき」（￥2,808 税込）
「シュロ瓶たわし」（￥2,376 税込）
つづいて、食器のご紹介。
懐かしいアルマイトのプレートは、今では学校では見かけなくなりましたが、あれだけ普及していたのは、軽くて丈夫な、実用性に優れていたから。そういう意味ではまさに業務用の丈夫さで、キャンプで使うときにも同じことがいえます。
「アルマイトカレー皿」（￥972 税込）
「アルマイトランチプレート」 （￥2,160 税込）
マッコリカップは、サイズ11cmもあります。13cmの方は容量が大きいので、芋煮や豚汁のような具沢山の汁物にぴったりです。アルマイトコップはレトロで、超軽量。ザックからぶら下げて歩くなら、MACPACやALITEのレトロなパックと合わせたいですね。
「アルマイト手付マッコリカップ13cm ゴールド」（￥648 税込）
「アルマイト手付マッコリカップ13cm シルバー」（￥648 税込）
「アルマイトコップ 8cm」（￥432 税込）
オリーブの木を削って作られるボウルとコップ。手触りが暖かく、ポタージュやサラダがよく似合います。ナッツも袋からではなく、これにうつして食べるだけで味が変わる気が（私見です）。油分を多く含むので、お手入れも簡単です。
「オリーブ木コップ」（￥2,592 税込）
「オリーブ木ボウル 10cm」（￥1,944 税込）
「オリーブ木ボウル 12cm」（￥2,808 税込）
人気のメキシコホーローシリーズ。ちょっと水色寄りな明るいブルーで、より雰囲気の良い仕上がりです。縁取りのカラーリングは、線が曲がってたりしますが、それもまた味わい。
「メキシコホーローボウル」（￥1,404 税込）
「メキシコホーローキャンプ鍋」（￥4,320 税込）
「メキシコホーロー両手鍋」（￥4,104 税込）
「メキシコホーローフライパン」（￥3,240 税込）
お次は、トートやカゴのご紹介。
普段使いにも、ちょっとしたおつかいにも。サイザル麻でできたミニトート。色が選べるのと、目が細かく編んであるのがかわいい。
キャンプ道具をまとめて入れられる市場カゴ。岩手の職人さんによる手作りで、しっかりしているので、永く使えます。これをさげて買い出しにでかけましょう。
こちらの御用カゴは佐渡で作られています。自転車の荷カゴに使われていたりするそうですが、キャンプ道具を入れるのにもうってつけ。
「真竹御用かご 33センチ」（￥9,720 税込）
「真竹御用かご 42センチ」（￥12,960 税込）
丈夫で長持ち・ヘビーデューティが信条の、変わらぬ良さを持つ日用品を扱う「松野屋」。今回はご紹介できませんでしたが、ミシンもののカバン類もほんとうに素敵です。
カタログを開くと、日本の職人さんがつくる商品がぎっしり載っています。ところが、よく見るとメキシコやチュニジアなど、日本国内にとどまらず、いいもの集めてられます。
生産国は違えど、どの商品にも共通して感じるのは、日本の私たちにとってどこか懐かしく、あたたかみを感じるところ。テクニカルな道具にあふれる今だからこそ、松野屋の道具に囲まれていると、「もっと、のんびりでいいんだよ」とメッセージをくれる気がします(勝手な解釈ですみません)。このところ天気もいいですし、ゆったりキャンプをしたいですね。
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