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アークテリクスのサイズ表

アークテリクスのサイズ感

アークテリクスはカナダのブランドで、日本国内正規品の表記もUS/CAサイズ表記となっていますので、
日本人のサイズ表記で合わせると、ワンサイズ大きめとなります。

アークテリクスのサイズ表

アークテリクスのサイズ表は、カタログに記載されてりますが、 身体のサイズ(ヌードサイズ)での掲載となっています。

メンズサイズ表 - アークテリクス

XS
S
M
L
XL
バスト
91cm
97cm
102cm
109cm
117cm
ウエスト
74cm
79cm
84cm
91cm
99cm
ヒップ
91cm
97cm
102cm
109cm
117cm
裄丈(首中央、背骨〜手首まで)
81cm
84cm
86cm
89cm
91cm
股下(ショート)
72cm
72cm
72cm
74cm
76cm
股下(レギュラー)
77cm
77cm
77cm
79cm
81cm
股下(トール)
85cm
85cm
85cm
87cm
88cm

メンズパンツサイズ表 - アークテリクス

28
30
32
34
36
ウエスト
71cm
76cm
81cm
86cm
91cm
ヒップ
91cm
94cm
99cm
104cm
109cm
股下(レギュラー)
81cm
81cm
83cm
86cm
88cm
股下(ショート)
76cm
76cm
79cm
81cm
84cm
股下(トール)
89cm
89cm
91cm
94cm
97cm

ユニセックスサイズ表 - アークテリクス

XS
S
M
L
XL
バスト
86cm
94cm
102cm
109cm
117cm
ウエスト
69cm
76cm
84cm
91cm
99cm
ヒップ
89cm
94cm
102cm
109cm
117cm
裄丈(首中央、背骨〜手首まで)
77cm
82cm
86cm
89cm
91cm

頭囲サイズ表 - アークテリクス

S-M
L-XL
頭囲(耳上あたり一周水平)
55-57cm
58-60cm

ウィメンズ(女性用)サイズ表 - アークテリクス

XS
S
M
L
サイズ
0-2
4-6
8-10
12-14
バスト
84cm
89cm
94cm
102cm
ウエスト
64cm
69cm
74cm
81cm
ヒップ
91cm
97cm
102cm
109cm
裄丈(首中央、背骨〜手首まで)
75cm
77cm
80cm
83cm
股下(レギュラー)
74cm
74cm
74cm
75cm
股下(トール)
81cm
81cm
81cm
83cm

 

アークテリクスなど欧米サイジングのアイテムでは、
一般に、欧米人に比べて胴が長く、足が短いわたしたち日本人にとって、
着丈や身長で単純に合わせると袖があまったり、ウエストがタイトであったりすることがあります。

 

自分のヌードサイズの測り方

サイズチャートに記載された数字と照らし合わせるために、
自分のヌードサイズを測ってみましょう。アークテリクスのカタログ情報を元にご案内します。

【裄丈(ゆきたけ)】
首の中心から腕に沿って、手首までの長さを測る。※肩からの測り方、「袖丈(そでたけ)」とは異なります。

【バスト(胸囲)】
胸囲を脇の下で測った数値。

【ウエスト(胴囲)】
ウエストの最も細い部分で測る数値。

【ヒップ(腰囲)】
もっとも幅のある部分で測った、腰の周。

【股下】
立った状態で測る、股からくるぶしまでの長さ。

 

アークテリクスのFIT(フィット)によるサイズ感の違い

アークテリクスでは、はFIT(フィット)として、 ウェアがどういうシルエットなのかを案内しています。

このFITによってレイヤリング(重ね着)のどのレイヤーとして着るか、
であったり、どういう着方を想定しているかを提案しています。

カタログでは大きく5つのFITで紹介しており、
下に記載したFITほどゆったりしたデザインであったり、外側に着るようになります。

アークテリクス フィット

「NEXT-TO-SKIN」(ネクスト トゥ スキン)
ベースレイヤー(アンダーウェア)で良く出てくるFITです。保温性と吸水性を高めるため、身体にピッタリ沿いフィットするようにストレッチ素材で作られています。厚手のAR.SVのものはミッドレイヤーとしても優れたパフォーマンスを発揮しますのでワンサイズ大き目のものを選ぶのも選択肢の1つです。

代表的なアイテム: Phase(フェーズ)シリーズ

 

「TRIM FIT」(トリムフィット)
動きやすさをねらったアスレチックフィットとその特徴を共有していますが、より低いボリュームでかさむのを抑えるパターンとなっております。ほかのガーメントの下などに着用するのにも最適です。

代表的なアイテム: CERIUM LT HOODY、ATOM LT HOODY、INCENDO JACKET、MOTUS CREW LS

 

「ATHLETIC FIT」(アスレティックフィット)
アークテリクスで最も標準的なフィットとなります。その複雑なパターンは人間工学に基づいた形状とガゼットを用いることで極限まで立体化され、かさばりを防ぎ動きやすさを生み出しています。

代表的なアイテム: BETA AR JACKET、THETA AR JACKET、GAMMA MX HOODY、THORIUM AR HOODY、ATOM SV HOODY、STINGRAY JACKET、SQUAMISH HOODY、ETHER COMP CREW

 

「RELAXED FIT」(リラックスフィット)
ボリューミーなパターンを採用し立体裁断の使用を抑え、ゆったりとした動きやすさを提供します。

代表的なアイテム: SABRE JACKET、COVERT HOODY

 

「EXP-EXPEDITION FIT」(エクスペディションフィット)
WHITE LINEで中心となっているFITです。アスレチックフィットよりもゆったりとしたカットで、冬の極限環境に挑むことを考えています。エクスペディションフィットフィットっでは幾層かのレイヤリングを前提に、動きを妨げないカットを採用しています。

代表的なアイテム: CADEN JACKET、SIDEWINDER SV JACKET、RUSH JACKET

さらに知っておきたい豆知識

アークテリクスの商品は、「命名ルール(Naming Scheme)」があるため、名前を見るとおおよその商品のイメージができます。

着丈の長さは、BETA(ベータ) < ALPHA(アルファ) < THETA(シータ) 

それぞれ以下のような特徴があります。

【Theta(シータ)】
一番着丈が長くなり、バックカントリーや雪山のトレッキングにも使いやすい。
街着にするには若干長め。裾周りドローコードを引くとすっきりします。

【Alpha(アルファ)】
中間の丈。アイスクライミングなどで、ハーネスをシェルの上から装着することを想定。
ウレタンが裾の端にはいっていて、ハーネス装着時のずれを防止するモデルも。

【Beta(ベータ)】
一番短い丈の設定。フリークライミングのような、ハーネスをしたまま脱ぎ着できる丈の設定。
街着で選ばれることがもっとも多いのは、このBetaシリーズ。

また、フードと襟のデザインや、わきの下のベンチレーションの違いがあったり、価格も異なります。

生地の厚さは、 SL < LT < AR < MX・SV

と右側ほど厚く保温性が高まり、丈夫になります。

アンダーウェアや、ハードシェル、ダウン・化繊ジャケットではこれを参考に選びます。

SVでは襟の高さも高くなっていたりと、着用感が異なりますので、選び方の参考にしてみて下さい。

【SV(シヴィア ウェザー SEVERE WEATHER)】
もっとも強靭な素材で作られた、厳しい天候に耐えるためのラインナップ。
日本では、バックカントリーや雪山で選ぶことが多いです。

【MX(ミックス ウェザー MIXED WEATHER)】
めまぐるしいミックスの天候でのアクティビティに合わせた、通気性と携帯性にも優れたラインナップ。

【AR(オールラウンド ALL AROUND)】
ハイパフォーマンスと適度なプロテクションをもたせた、万能に使えるラインナップ。
冬場の運動量の多いアクティビティから、夏の高山、秋のトレッキングまで、活躍の機会が多いアイテム。
街着としてもBeta ARなど、人気のモデルがあります。

【LT(ライトウェイト LIGHT WEIGHT)】
軽量を求めるミニマリストに向け、高いパフォーマンスの素材を使用したラインナップ。
春〜夏〜秋向けのハードシェルや、軽量なインナーダウン・化繊ジャケット、に使わることが多いアイテム。

【SL(スーパーライト SUPER LIGHT)】
最も軽い素材を使用しながら天候への高いプロテクションと、携帯性をもたせたアイテム。